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ナンピン計算ツール|平均取得単価を自動計算

株価が下がったところで買い増す「ナンピン」をしたときの平均取得単価・総株数・取得総額を計算します。目標株価(または現在値)を入れると、その価格での評価額と損益もわかります。

最終更新:

平均取得単価を計算する

1回目
2回目
3回目
平均取得単価
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総株数
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取得総額
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評価額(目標株価)
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損益(目標株価)
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損益率(目標株価)
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※売買手数料・税金は含みません。入力した値はこの端末の中だけで計算し、外部には送信しません。

使い方

  1. 買い付けた単価と株数を、1回目から順に入力します(「+ 買付を追加」で最大10回分まで)。
  2. 入力すると、平均取得単価・総株数・取得総額が自動で計算されます。
  3. 目標株価(または現在値)を入れると、その価格での評価額と損益・損益率を表示します。

数字は「1,000」のようなカンマ付きや全角数字でも入力できます。株数は1以上の整数で入力してください。

平均取得単価の計算式

平均取得単価は、各回の「買付単価 × 株数」を合計し、総株数で割って求めます。

平均取得単価 =(単価1 × 株数1 + 単価2 × 株数2 + …)÷(株数1 + 株数2 + …)

目標株価で売ったときの損益は「(目標株価 − 平均取得単価)× 総株数」です(手数料・税金を除く)。

計算例

1,000円で100株を買ったあと、900円で100株を買い増した場合:

  • 取得総額: 1,000円 × 100株 + 900円 × 100株 = 190,000円
  • 総株数: 100株 + 100株 = 200株
  • 平均取得単価: 190,000円 ÷ 200株 = 950円

さらに800円で200株を買い増すと、取得総額は350,000円、総株数は400株となり、平均取得単価は875円まで下がります。この400株を1,000円で売れれば(1,000 − 875)× 400 = 50,000円の利益ですが、700円まで下がれば(700 − 875)× 400 = −70,000円の損失です。

ナンピンのリスクと注意点

ナンピンをすると平均取得単価が下がり、損益がゼロになる株価が近づきます。その一方で、保有株数と投じた金額が増えるため、株価がさらに下がったときの損失は大きくなります。上の例では、最初の100株だけなら700円までの下落による損失は30,000円ですが、ナンピン後の400株では70,000円になります。

  • 下落が続くと損失が膨らむ: 業績の悪化など下落に理由がある場合、株価が平均取得単価まで戻らないこともあります。
  • 資金が1銘柄に偏る: 買い増すほど資金がその銘柄に集中し、ほかの取引に使える資金が減ります。
  • 損切りの先送りになりやすい: 特にデイトレードでは、想定と逆に動いた場面での買い増しが、損切りを遅らせる結果になりがちです。
  • 信用取引では追証のおそれ: 信用取引で買い増すと建玉が増え、評価損が膨らむと保証金が足りなくなります。JPX の説明では、当初の委託保証金から損失や費用を差し引いた金額が売買代金の20%を下回ると、追加の保証金(追い証)を差し入れることになります。

ナンピンを考えるときは、買い増しの回数と総額の上限、損切りする株価をあらかじめ決めておき、このツールの目標株価に損切りの株価を入れて、損失がいくらになるかを先に確かめておくことが大切です。

よくある質問

Q. ナンピン買いとは何ですか?

A. 保有している銘柄の株価が下がったときに買い増しをして、平均取得単価を引き下げる方法です。平均取得単価が下がるぶん損益がゼロになるまでの戻り幅は小さくなりますが、下落が続くと保有株数が多いぶん損失も大きくなります。

Q. 平均取得単価はどうやって計算しますか?

A. 各回の「買付単価×株数」を合計し、総株数で割って求めます。たとえば1,000円で100株、900円で100株を買った場合は、(100,000円+90,000円)÷200株=950円です。

Q. 計算結果が証券会社の画面と合わないのはなぜですか?

A. このツールは売買手数料や税金を含めずに計算しています。証券会社によっては手数料などを含めて取得単価を表示する場合があるため、結果が一致しないことがあります。正確な取得単価は、お使いの証券会社の画面でご確認ください。

出典・参考資料

2026年10月6日確認